■2007.03.30
当院は、新基準に定める病院機能評価機構の認定を受けました。
病院機能評価機構とは、第三者機関により診療体制・治療内容、院内および地域医療機関との連携、職員教育・施設・設備などが充分整っており、更に全国的に高い水準を維持し先進性を備えているか、審査する機関です。
当院の日頃の診療内容や病院体制などが、それに適合し評価され認定を受ける事が出来ました。
これもひとえに皆様のご支援あってのことと思っております。
今後共、宜しくお願い申し上げます




【睡眠時無呼吸症候群とは?】
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、気道の閉塞などの原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。
いびきや起床時の頭痛、日中の眠気や倦怠感などの症状があります。また、高血圧や脳卒中などの循環器疾患や、糖尿病などの合併症を引き起こす事もあります。そのうえ、日中の眠気のために、交通事故や産業事故などをひき起こす可能性があります。ですから、患者さんに合わせた適切な検査と、治療が必要です。

【睡眠ポリグラフィー検査とは?】
睡眠時無呼吸症候群の原因や重症度を調べたり、治療方法などを決定するためには十分な検査が必要です。睡眠ポリグラフィー検査は、睡眠の状態を全体的に調べる検査です。
入院して頂いて、脳波や心電図、胸部の動き、血中の酸素量などの検査端子を体に取り付けて一晩寝て頂きます。痛みは全くありません。
一般には、外来で問診や簡単な検査をし、睡眠時無呼吸症候群の疑われる方には、日程をご相談し入院して当検査を受けて頂きます。

【治療方法は?】
適切な治療を行うと日中の眠気や倦怠感などの症状がなくなるだけでなく、合併症を予防したり、改善することができます。軽症の方は、減量や飲酒を控えるなど生活習慣の改善により症状が軽減したり、無くなることもあります。中症〜重症の方は、CPAP療法が第一選択です。

【CPAP(シーパップ療法)】
鼻マスクから気道に空気を送り込み、気道の閉塞を防いで無呼吸を無くす治療法です。
CPAP治療を受けて頂く場合は、睡眠ポリグラフィー検査後さらに1日の入院が必要となります。また、当検査後いったん退院し、後日CPAP治療を導入することも可能です。




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